練習の前にちょっと確認してみましょう
専門調理師の前期試験日は8月。
さあ、そろそろ実技一回やってみますかということで一回やってみました
まずは材料・・・の前に道具を揃えましょう
道具を用意しましょう
まず
意外とザルとかないもんです・・・
我が家には盆ざるがなくて、100円均一で普通のザルを買いました。だって盆ざるあってもそんな使わないなぁと。
ただし、小エビのオレンジ酢の豆腐崩して盆ざるにあげる時にザルだと目が粗くてね・・・
なんか豆腐少なくなった気がして・・・笑
一個くらい盆ざる用意してみてくださいね。
そして台所・・・あまり広いわけではない・・・むしろ極狭。
だけどそれで良いんです。本番置く場所に困りましたので。試験会場としてお借りしている調理場にもよりますが。
また調理場によりガスコンロが3口、2口というとこがあります。
家でやる時は極力ものは退かして・・・やってみるくらいで丁度いいかもしれないです。
試験受けて感じたことは
火力もやはり強い!置く場所がない!ないぞ!
です。
持参する記載にはふきん5枚ほど用途別と書いてますが、それは試験地によって異なるそうです。
布巾は5枚だけ出して
というとこもあれば
何枚だしてもなんも言わない
ってとこも。仙台は何も言われずでした
ただ私はオレンジの実から果汁絞る時にガーゼを使用しました。
試験官の方にも何も言われずちゃんと合格もしていたので大丈夫かなと。ネットで書かれていたのを参考にしたのでやってみました。
ふきんは多めに持って行きました。
・手洗い用
・まな板用
・オクラの水分取る用
・器具用×2
・落とした時用 笑
です。ご参考までに。
手洗いしたら必ず手洗い用の布巾で拭きましょう。
あと白衣や帽子、エプロン、シューズ等用意します。職場にある方はそれをお借りしていいと思います。
ただし、いまいちどサイズがあってるか、汚れていないか確認しましょう。
私はズボンの丈を短めに裾上げしてもらいました。
シューズはキッチン用の白いシューズで。
また包丁等もジロジロ見ませんがサビがないか確認してみましょう。
ここまでの準備でも意外と大変なもんです。
次は材料・・・
材料は特に特殊な食材は使ってませんが、2点ほど。
白身魚のフリッターはカレイ350gもの1枚を使用します。業者のつてなどあればいいのですが、なかなか見つからないんですね。
なので私は業務用スーパーで売ってある白身魚を使用しました。
あとは白ゴマ。これはスーパーで売ってる白いりごまではないんですね。真っ白な白ゴマです。煎る作業があるので一般的な白ゴマではないです。
スーパーで煎ってない白ゴマあまり見ないので普通の白ゴマでいいと思います。
本番は火力も強いので焦がさないようにしてくださいね。
次は下処理作業、調理作業をざっと書き出していきたいと思います。