受験要項をチェックしてみよう

まずは受験要項をチェック

 ここでは給食特殊料理に関することを主に記事にします

 

 

専門調理師を受けようと思ったら早めに応募要項をチェックしましょう。

 

受ける科目により試験期間が違うので気をつけてくださいね

 

・寿司料理、中国料理、給食用特殊料理の試験日は7月から8月

・麺料理、日本料理、西洋料理は1月から2月

 

 

まず自分が受ける科目、受験場所、受験日時を調べます

 

あと受験の資格を満たしているか確認です。

 

受験申請には調理師の証書コピーが必要になります。

眠っているであろう証書は早めに見つけましょう。

 

 

結婚等して氏名が変わっってしまった方、本籍地が変わってしまった方は交付してもらった都道府県の所管する保健所で、調理師の証書の書き換えをしましょう。書き換えには一ヶ月ほどかかりますので早めに準備します。

 

 

私は夏に受ける給食用特殊料理の試験は3月頃から証書を書き換えたりしてました。

 (結婚し氏名が変わりましたが合格して専門調理師の証書が届く頃にはもう旧姓に戻ってましたが・・・笑)

 

 

専門調理師の試験のお金は・・・

 

実技試験のみは18800円

学科は3700円

実技と学科試験は22500円かかります

 

プラス

・移動費(滞在費かかる方もいますね)

・練習材料費

・学科試験練習のテキスト代

 

などかかります。

 

 

 

試験予定日は? 

 

私は東北に住んでいるので仙台に受験…

 

去年のを調べてみると8月の1週目が大体の試験日です。

 

 

 

 

 

 

 

その週って夏祭りじゃね?

 

 

と。

 

福祉施設等の夏祭りは大体土曜日に行うのですが同業者の方はお分かりの通り

 

ものすごっく

 

 

 

いそっっっっがしぃぃぃぃぃぃぃぃぃのです。

 

 

 

 

この日に受験がかぶらないかと心配でしたが、ネットで駆使して調べたら仙台では受験日は大体筆記試験と同日ということがわかり安心して受験を応募しました。

 学科の試験日は統一ささってますので。

 

 

全国規模で言えば学科と別の日が多いそうです。交通費も大変ですね…。

なので東北生まれで感謝しました。

 

給食特殊用調理の技術試験は?

 

 給食の実技試験の課題は

 

・小エビのオレンジ酢

・肉団子野菜あんかけ

・白身魚のフリッター

 

の3品です。

 

これは毎年同じで変わることは今後もないのかな?と思います。

 

さて、この3品の中できになるのが・・・

 

 

小エビのオレンジ酢?

 

 

これは美味しいのか・・・?

 

材料を見てみると豆腐とオクラと白ゴマも入る・・・。

 

 

未知の世界。

 

味が想像できなかったので実際1品だけ作ってみることにしました。

 

 

 

もし練習前に私のように未知の料理に出会ったら一回作ることをお勧めします。

まずやってみないと分からないですからね。

 

次は調理工程等も順に書いてみたいと思います。