離婚届出しちゃうぞ〜自分の手続き編〜
公正証書を発行してもらいこれが夫婦で最後の待ち合わせだったか、じゃあ今から私は離婚手続きしに行くわ。娘のお迎えよろしくねと車に乗り込む時でした。
目の前に鯛焼き屋がある・・・。
食べたいな・・・
そんなポツリと言った一言に元旦那は反応し、鯛焼きを買ってきてくれた。
ありがとう旦那君。君との生活もこんな鯛焼きのように甘くあって欲しかった!!!
そんな思いを胸に市役所へと車を走らせた。ルンルンと。
新しい時代の幕開けじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
そんな思いで離婚届を出しに行った。
猫舌さんは離婚届と転入届けを市役所へ出した。
職員:転出証明書ありますか?
へ?
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ここからの手続きのやり取りは記事の最後にまとめて記載しますので、安心してブログをお読みください。
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しまった・・・転出届出すの忘れてた・・・。やっちまった。
とりあえず離婚届を出して隣町まで安全に車を飛ばし転出届を出して、もう一回市役所へと戻る。
この際、前回の記事で触れたように転出届を出し、転出証明書をもらい、転入する場所の役所に転出証明書を出します。
また最近まで話題だったマイナンバー通知カードも離婚する際、お忘れずに。
裏面に住所変更、氏名等書きこまれます。
また旦那さんの扶養に入ってた方は、国民保険に加入します。
しかしこれは後日加入手続きとなります。
旦那さんの会社から健康保険資格喪失証明書を頂くので、後日それを持って行きましょう。
国民年金も自分で払っていきます。
平成28年度は月16260円納めることになっていますが、年金って支払うのスゴく大変です。
私は元旦那が親の自営業+給料低かった…というのもあり、年金にはスゴく苦労しました。
前年度の所得により条件はありますが、安く納めることが出来るので担当の方に相談してみてください。
離婚届を出すと即日で住民票もいただけました。
戸籍謄本も欲しいのですがすぐには貰えません。
なので戸籍謄本の予約をしておきます。
私は本籍地に離婚届を出したので3日から4日ほどで発行してもらえました。
本籍地でないところだと1週間かかる場合もあります。
そして住民票を使い警察署へ免許証変更、銀行口座名義変更に行きます。
前は交番で免許証の変更出来たんですが、今は免許証にICチップが入ってるので交通課がある警察署に行きます。
銀行口座は、使ってた通帳とキャッシュカード、氏名が変わったハンコ、住民票、あと離婚前の氏名の免許証を持って行きました(銀行により確認書類は微妙に違いますのでご確認ください)
なので離婚届を出す際は午前中がベストです。
こんなに手続きがあるんですもの・・・
私は午後に仕事を抜け出したので銀行も警察署も終わってました。。
まずこれが自分の手続きですね。フルタイムの仕事なのでなかなか役所も行けんの・・・。
これに子供が絡むと大変です。胃が痛いわ。手続きが嫌いすぎて吐きそうなんだけども、やらねばならぬ。
私は一人だからまだいいけど・・・
人が死ねばやらねばならない手続きがいっぱいで悲しんでいる暇がないと言いますが、まさにそれ。ホント。
では、おさらいです。
まずは持ち物
・ハンコ(念のため離婚前、離婚後の2つのハンコを用意しときましょう)
・免許証や住基カード
・マイナンバー通知カード
・通帳、キャッシュカード
・転出証明書(必要な方のみ)
・離婚届
・揺るぎない決意
・幸せになる決意
後日、国保加入が必要な方は健康保険資格喪失証明書を持って役場へ。
・違う市や町に転入する際に転入届を出します。そして転入する際には転出先からもらう転出証明書が必要となります(同じ市内で引越しの場合はいりません)
・離婚届を出したら戸籍謄本の予約をしときましょう
・眠っているであろうマイナンバーカードを探しておきましょう
・住民票をもらったら出来るだけ早めに銀行、免許証の変更をしましょう
これは私の場合です。
仕事は続けてたので社保でしたが。
他の自治体は多少違う部分あると思いますので、ご了承ください。
次は子供の手続き編です・・・。うう・・・