専門調理師学科編
学科も受けなきゃいけなかったのです。
専門学校に行った方は調理技術技能評価試験というものを探してみてください!
きっと専門学校を卒業した方は持ってらっしゃると思います。
私は専門には行かず独学だったため、持っておらず・・・
学科は
全く勉強してません!
過去問も公式HPで出ていますが、それも3年分合格点満たしていましたし、何より去年食生活アドバイザー2級を受験していたので、学科は自信ありました。
この食生活アドバイザーは食の衛生や、理論、食の時事問題が豊富ですし、専門調理師の学科は2択ですが、食生活アドバイザーの試験はなんと5択です。
解答欄に
どれも当てはまらない
的な選択欄があるのです。
なにこれ、この女子的なノリ。
彼氏「今日なに食べよっか〜?」
彼女「えー何でもいいよぉ^^」
彼氏「じゃあラーメンでいい?」
彼女「そんな気分じゃないんだけどぉ^^」
みたいなノリに感じられる。
そんな厳しい食生活アドバイザー。
去年いきなり2級受けて1問間違えて落ちたから・・・
うん・・・落ちたから・・・
だから専門調理師の2択は大丈夫だったんです!!怒
でも、この食生活アドバイザー、自分の調理の人生にすごく役に立ちました。
もちろん調理師の本でも大丈夫ですよ^^
私、調理師も独学でしたが食生活アドバイザーの方がとっても難しかったよ。。
学習ポイント
・細菌や食中毒に関することは覚えておきましょう(腸炎ビブリオは魚だな・・・ノロは細菌じゃなくてウイルスだな・・・など)
・一般的な栄養素の働きを覚えましょう
・実際大量調理に従事されてる方は厚生労働省から発行されている大量調理施設マニュアルというものを職場に置いていませんか?あれを見直すのも◎
なければ厚生労働省のHPにもついてますので。
このマニュアルかなりのページ数ありますが
数字の部分を覚えておきましょう(中心加熱温度は何度で何分やれば良いか・・・など)
・調理師の氏名変更、本籍変更の時は何日以内のどこに申請すれば良いかなど法律関係。
あとは普段の日常の調理作業を思い出しながら慌てず解答しましょう。
結構、え?そんなの問題にしちゃう?っていうサービス問題もありますよ。
実技と学科は午前午後と分けられますが、実技の作業時間が押したからなのか学科はちょっぴり遅れて試験スタートとなりました。
実技の疲れが出て頭痛がちょっぴり。
終わったらパーっと観光しようと思いましたが、持参道具が重たいのと暑いのと頭痛で出来ませんでした。
普段頭痛持ちな方は頭痛薬も持ってた方いいですね^^